朝からめざめが異常にわるくカラダとアタマに曇った膜がはったようなきもち。っていうかこれはもしや熱があるんじゃないかしら。いやだわ恋かしら。
計ってもいつもよりちょっと高いくらいなんだけどなんだか俄然やばい雰囲気。でもハラは減る。ゴーヤちゃんぷるーを作るけどひさしぶりなので炒めすぎて理想と違う。うむむ(←不満足) 結婚式参列の突飛王は新調したスーツを着てきめていて普段と違いすぎるそのご様子はなんか異常にかっこよくて100回めくらいに恋をしてしまう。なんだよねぇ自分だけかっこよくてずるいよ。あたしもかわいくしたいよ。(←いみわかんない)(しかも軽くのろけ風味ですいません。)アタマは相変わらず重く顔もむくんでいて熱ぜったいあがってるしでも今日は
斉藤和義さんのライブがあるので渋谷まで亀のようにもたもたと向かう。雨ふるし人が多すぎて進めないしとっくに始まっちゃってるしもういやだーーこんなじぶんとこんなカラダとこんな渋谷がいやだーーー(←最悪なせいしん状態)とか言ってるうちに長い坂が終わってやっと到着してダイスキな『砂漠に赤い花』を和義さんが超かっこよく歌っていたのでああ来てよかったと思いました。今日はファイナルということもありなんか突き抜けたかんじでほんとうにすばらしいライブで熱がいいイミであがってもうふらふらっす。合唱コンクールで歌ったりした『モルダウの流れ』があんな曲になりうるだなんて誰も知らなかったのでは。すごい。かっこいいなぁ。しかし。永遠の男子ってかんじだ。3日3晩くらい斉藤和義になってみたいと本気で思いました。あの歌の声と背の高さとえろさを持って。
明日からまたあたくしネバーエンディングストーリーなのにこんなに頭痛が痛いことじゃもう絶体絶命なので中学生レベルの下ねたばかり言うがしかしゴッドハンドを持つクラシマ氏の世話になりました。しかしクラシマ氏は愛するおくさんとケンカ中(っていうか家出中といっていた。家出?あほすぎぢゃ)で前半ちっとも身がはいっていなくてしょうがないので(すまん)顛末を聞いたらまるでOヘンリーの
『賢者の贈り物』状態でお互いのことを大事に思いすぎての行き違いなのでひとを愛するってむずかしいけどやっぱりすばらしきことだなぁと思いましたyo。なかなおりしてね。
生まれ変わってもじぶんで(が)いいけど歌の才能と絵の才能はオプションでついてるといいなぁ。
ナカガワでした。
おやすみなさい。