忘年会年末進行忘年会年末進行忘年会大掃除というかんじでもう今年もあと4日になってしまいほんとうに泣きそうです。まったく何も終わっていません。文字通り何も、です。終わらないまま新年もすぐ沖縄で撮影です。三が日終了後朝5時羽田集合。わーい☆(寄り目ぎみで。)沖縄という単語はこんな状況下でも(いや、だからこそ)動脈を開く効果抜群ですがその前にやらなくてはいけないことのこの長いリストを冷静に消していかないといけません。今年の汚れ今年のうちにです。1年の反省を細かくディティールに至るまでしたり来年の計画をゆっくり立てたいです。ほんとうに立てたいです。今もブログなど書いている場合ではもちろんなくてもこんなことしていてもほんとうに何の役にも立たないのですがちょっとだけ書きたいことがあるので書いています。5分で戻ります。すみません。(誰にあやまっているかもわかりません。)
ここ1週間くらい夜は毎日何かしら忘年会的イベントでいろんな方にお会いしています。普段からお酒の席はすきですが何十人単位の宴会は実は苦手なあたくしは参加率低く生きてきました。がしかし今年はいつもお世話になっている方々に来いとお誘いを受けたら家でホットカーペット上でごろごろする誘惑を断ち切りできるだけちょびっとでもでるよう決めたので実行に移しています。行ったら結局やたら楽しいし。デザイナー系、雑誌系、なんだかよくわかんない系いろいろある中、ちっとも寝ていないまま雑誌
NEUTRALの忘年会に行かせていただきたくさんグレイトなフォトグラファーにお会いできたのがほんとうにたのしかったのでした。広川泰士さん在本彌生さん谷口京くん石川直樹さん、あと六本木のカサノバ中野敬久くん。ふだんフォトグラファー同士っていうのは同じ現場にいることはほぼないので意外と知り合えなかったりするのですがこういうとこだとこんなひとがあれ撮ってたんだぁといちいち興奮。鬼才カトウ編集長とカリスマ尾原氏やあやや似の才女松岡氏、純愛をつかめたかしら田沢さん、などの選ぶNEUTRALの写真はいちいち素晴らしいので(こんなふうに思う本てなかなかない)どういうひとが撮ってるんだろうと特に興味を持っていたのです。今月号でアフガンを撮っているいかした谷口くんは今日まで展覧会やってます。THCです。(ここ日曜日行ったのに2階までいかなかったねぇはーぴー!!!)これ読んでから原宿通るひとは見に行ってみよう。あたしも行けるよう努力予定。広川さんは今まで出されている写真集ももちろん素晴らしく、最近では『トニー滝谷』のあの文句なしのカメラ使いに感服しきっていたので酔った勢いもありいかに感動したかぶちまけてしまい。広川さんは驚きながらにっこりと聞いてくださいました。(たぶん。)固く2分くらい握手までしていただきました。きゃぁ。はずかしいっす。想像通りの写真通りの方でした。静かで何もブロックしないかんじ。お台場で展覧会やってらっしゃいます。会いたかったフォトグラファーにまとめて会える機会などあまりないので非常によろこんで帰宅した日でした。生き方自体がフォトグラファーである彼らをなんてかっこいいひとびとでなんてかっこいい職業なんだとまるで他人事のように思いました。睡眠時間は減る一方ですが才能あふれる彼らと同じ本で写真を撮らせていただいていることを喜びつつあたいまだまだもっとがんばろと思いました。まずは年末のこのケイオスを整理し来年ちゃんと個展やりたいです。
ではこれから仕事に戻り打ち合わせなどぱりぱりしたあと夜中は
鉄割とkiiiiiiiを見に行きます。もうほんとにほんとに寝てなくて有楽町線で立ったまま寝てしまって桐島洋子さんの本を落としそれは
『さよならなんてこわくない』というウーマンリブ時代の名著なのですがタイトルがちょっとイタイ本と間違われやすいのでそれを見つめているきれいなOLさんに弁明をしたくでもまぁいいや、そんな状態なのでもちろんひどい顔だけど『つかれてる?』って聞かないでね。もちろんつかれてます。何も言わずに肩を抱いてください。