梅雨だというのにこんなに暑くてこんなに薄着で真夏はどうすればいいんでしょうか。野球拳で言ったらもう次からはあんたやばいよみたいな(野球拳やったことないですけど)ぎりぎりに薄着です。もう脱ぐものありません。5月のころせっせと塗っていた日焼け止めももうめんどくさくて塗ってないです。ある程度の年令になったら南の島に移住して同じく日焼け人生のひとびと(そしてその結果としての皮膚その他)に囲まれて暮らしていくのも悪くないかもしれません。だって全身を防御しながら制限しながら日々暮らすなんてやっぱめんどくさすぎてムリすぎてもったいなすぎる。他にやることいっぱいあるし。
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人間は行動した後悔より行動しなかった後悔のほうが深く残る。
なんかのCMで言ってました。人間行動学によると、とか書いてあったような。なんのCMだったのかしら。ねぇ。消費者金融とかだったらがっかりだわ。確かに行動しなかった後悔というのはいつまでもいつまでもずるずるとあの時もしああしていたらというくすぶった形で残り、得てしてああしていたら俺/あたいにはもっとすばらしい未来があったのではないかという都合のいい妄想となってひとを苦しめたりしそうです。あのときコクっておけば今ごろ俺、みたいな未練がましいロマンティックなやつもその代表なのでは。どっちにしてもダメだったと思うけど(ごめんね)ダメをつきつけられなかっただけに5%くらいあった成功の道ばかりをいつのまにか高い確率で起こりえた現実としてこねくりまわして夢想してしまう。きづいたら10年間とかね。このパターンは断然メンズに多いですね。青春なかんじではあるけれど。
あたしは気が短くすぐ白黒つけたいほうなので思ったことはけっこうぱんぱんがんがん進めていろいろと白と黒だらけのガレキの20代30代です。基本的に。が、突然めんどくさ病が始まるとだらだらと先延ばしにしてしまう事柄もいくつか、あったりもします。
で、ここ2週間くらいであたしはもう、自分にほんとうに必要なものがひとつひとつくっきりとボールドなゴシックで見えてしまったので(←サイズは72ポイントくらいでお願いします)やらない後悔を今後ニアリーイコールゼロ。そんな風に生きていこうと強く思っております。いらないものはもう全然いらないし何もわかってないくせにごちゃごちゃ言うひとはほっておけばいい。そんなのに関わってるヒマはまるでないのよ。そんな時間は一秒でも惜しんでだいすきなひととだいすきなことにかける時間にしたい。のでよろしく。
だいすきなひとびととことごとへ。
なにやらあたりまえのことをやたらと大げさですがけっこう本気なかんじです。
いつも思うけどほんとに実感した大事なことはすごくあたりまえの言葉になってしまう。
のね。えへ