帰宅したらチャリがありませんでした。今日は全身ジャージで体育の先生もしくはあたしの地元のコンビニ前の少年達のようなイデタチだったのでおぉい自宅前でぱくられたよ頼むよまじでぇ。と千葉県風味でひとりやさぐれてつぶやいてみました。三つ子の魂百まで。ネイティブの発音がちゃんとできてひとりでおもろかったです。ははは。そしてドアを開け豆乳を飲み大量のメールの返信をし携帯と愛ポッドをチャージしお風呂をわかしお皿を洗ってブログでも書くっぺ。と思ってふいに思いだしました。
チャリはぱくられたのではなく現在三茶の駅前にあり鱒!!!
なぜなら朝気分がよくて乗っていったから!!!
そしてちっとも自分を信用していないのでどうせあたい乗ってきたこと忘れやがるだろうと思って手にでかく『B』とマジックで書いたというのに。バイシコーのBですよ奥さん。でもその拳のBは一日の中ですでに見慣れた風景と化し何のメッセージも伝えてはくれず。B-GIRLだよ。ばかガール。やれやれ。
(30以上の女子をガールと呼ぶ風潮が近頃日本にも押し寄せ、それに違和感を感じる30UPガールズ代表、駒沢のHさんから訴えがありました。えっとですね、北米では女子は死ぬまでガールと呼ばれていますのであたしもそれに習い呼ばせていただきます。アメリカ生活が長かったもので。)(ぶってもいいよ)
突然ですが。
躁鬱と呼ばれてもおかしくないあたくしです。
以下のような話、しょっちゅう書いてる気がします。過去のあんま読まないのでわかりませんがたぶん。ほんと成長がなくてかたじけないですよ。進歩のなさに思わずうんざ・りーになるひとは飛ばしてちょうだい。
ずっと天気が悪くそれに比例してあたしの気分もクラウディ(辻さん)だったのです。ここ3日ほど。ほんと天気とかに左右されすぎ。天気のせい、おそらく。忙しいのももちろんあるけど絶対あのろくでもない曇りのせいだ。頭痛が止まらずなにもかもが悲しくなにもかもが行き止まりにおもえたりして食欲もまだらだしコーディネートもなんかキレがなくださいし(とくに末端、靴などがださい。)マスカラの塗りもてきとうだし。ほんとああいう時の自分はどうにかしてやってほしいです。ブス度もものすごいアップです。なんつうかにんげんとして魅力がないかんじ。光ってないかんじ。彩度が低く、その鈍い色合いがまわりにもうつっちゃうかんじ。たぶん体温も5℃くらい違う気がします。常にエモーショングラフが同じ高さを保っているようなヒトビト、たとえば常に36.5℃っぽい突飛王などと比べると別の人種、もしくは生物なのかと思うくらいです。このアップダウンの激しさは病の域に達してしまうのではという振れ幅です。そしてこんなに天気の影響をダイレクトに受けているようでは、ずっと曇っていそうなロンドンなどに暮らしたアカツキにはあまりの曇天に起き上がることもできずただの横たわる塊になってしまうに違いない。おそろしか。
そんな昨日どんよりとしたムードではーぴーに会った際に不調を訴えると
「走ったらいいんじゃない?」
と言われ、
それですべてが解決するような予感でカラダ中がびりびりしびれました。うそです。しびれは。
でもそうかも!!!と激しく頷ける何かが確かにそこに。この使われていないこわばった筋肉たちがこの赤いハートまでも固くしていたのでは!!!
早速今朝は朝から光溢れる駒沢公園をハイトーンボイスのヒトビトの歌ばかり聞きながらぐるぐると走り回っていると太陽はどこまでも力強くヒトビトは笑いカラスはむらさき色につやつやとして美しいことこの上なし。ああ世界ってこんなにも輝いていることをまたしょうこりもなく全部忘れていたわと犬たちに投げキッスをしたいくらいの愛に満ちたきもちになり見上げれば青空でなんだか泣きたくなり。つーか泣いていました。こわい。だってトムさまがあんな声で歌うんですもの…!!!確実にハタから見たら恐すぎですね。笑顔と泣き顔を交錯させながら走る30UPガール(しつこい。)でもそんなことはどうでもいいくらい生きていることに感謝な気分だったからよし!!!そのままはーぴーの家に行っていつも通りに笑顔のはーに会うとよりうれしくなり生きるヨロコビに満ちて帰宅後労働モードのジャージを着て出かけたのでした。チャリで。(そして忘れる。)
(しかしミソジっくすのジャージは一歩間違うとほんとうに習志野の血気盛んなコドモもしくはそのコドモがそのまま2児の母になった威勢のよいヒト、のようになってしまうので気をつけないといけませんね。あたしも今日はいつもより品のいいメイクをして(たぶん)いやこれはおされジャージなんですよいわゆるセレブ風味のカジュアルなんですよみなさんというアピールをしました。ま、どうでもいいですね。ははは(と乾いたかんじで笑うのが気に入っています))
きっといつもいろいろと忘れがちなあたしに対してふつうってすごいしあわせなことじゃってことをインターバルで思いださせるために神が曇天ウィークを与えている気がする。まじで。
しかしお前というやつはそんな大事なことを一体何度忘れれば気がすむのかっっっ!!!(両頬をはたくかんじで)
あああキューバ行く前に間に合ってよかった!!!
MIYAZAWA-SICKのラテンアメリカツアーはまたもやいろんな奇跡とすばらしい出会いに満ちたすごい旅になっています。友人たちよ、あたし忙しすぎでちっともこの話をできていないでしょ? せめて
このブログを読んでついてきてちょうだい。帰ったら話すから!!!