●ヒョウ柄のやわらかいスツールを買いました。
よろこんでだっこして帰りました。たたみの部屋にぴったり。うれしいなうれしいな。
ミニマムでモダン好きなはずの突飛王からも一発桶(OK)
ちかごろおかしいです。突飛王くん。私のバッドテイスト好みに慣れすぎていろいろとレンジが広がっているようです。だいじょうぶでしょうか。黒がワードローブの97%を占めている彼ですが近い将来お洋服にもアニマルやキラメキを加えていただきたいものですね。ほほほ。
●あーー満里奈ちゃんうつくしい!!!マリさんステキすぎ!!!
満里奈ちゃん(しりあいではありません)の
ピラティスの本を写真のうつくしさと彼女の筋肉のかたちにひかれて買って以来ピラティスはしないで眺めてばかりいます。カラダとココロのバランスのよさが見え隠れしてますよ。きれいな筋肉だなぁ。ぼけー。
(5分経過)
ピラティスやってみよっと。
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Graziaという『女は35からが本番』(だったかな?)というリュクス(この言葉もきっと来年には使い古されているにちがいないわね)な雑誌を買ってしまいました。犬の散歩に行くときもクラス感を忘れずコドモの入学式には品よく知性的にね!ってあたし犬もコドモもいないよね!なんだろうね!!
えっと。そういうファッションのページには残念ながら感情移入がほぼできないので分厚いページのほとんどがほんとうにもったいないのですが、こういう雑誌は伝記系インタビュー系の読み物が毎度充実していて美容院などで読みこんでいました。しかし今月号は夏木マリ特集!!!マリ様マリ様マリ様と叫びたくなるインスパイアされる名言の数々でした。マリさんがマリさんであるゆえんがわかる友人達のコメントとマリさんのあの姿。ああかっこいいよぉ(胸をかきむしる)。あのポートレートは我が家のバスルーム(厠のことです)行きですね。毎日みつめたいです。ウワサの舞台も見に行く予定です。(この号には白州次郎&正子さんの記事もありましてこっちもオススメ)マリな女ふたりにやられたのでした。ずきゅん。
●きのうはえりのものすごーくステキな家におじゃましホッケーのみんなに会いキュートなナツミ(5才?だよね?)に遊んでもらいました。コドモがいる生活はあんなにも楽しいものなのか!と実にうらやましかった。なんか今コドモほしいーって思ってもそれはどっちかっていうと赤ちゃんほしーくらいまでしか想像がついていってなくてその先まではイメージできてないわけですよ。でも生まれて5年もたてばあんなにぺらぺらとしゃべり自分の意志を持ちひとの心配をしてくれたりスキキライがあったりっていうことなんだなぁ。ひとがひとり生まれるんだなぁと。あたりまえのことを目の当たりにして非常にステキでした。えりもぜんぜんえりのままなのにそのままママでもあって理想のママだよ!!ちえもやわらかくてかわいすぎる小春(5ヶ月?ごめんちがったら)を連れて来ていて、その小春ですらしゃべらないだけですでにやりたいことほしいことがはっきりしていてこうやってどんどんヒトとしておっきくなって行くのねと思わせるひとりの人間でした。ちえはもともとおだやかだったけどもっとおだやかな顔をしていていいなと思いました。みんなどうもありがとね。遅れて行っちゃってごめんね!!
●ここ何日かずっとひそかにココロに沈殿していたもやもやがありそれがクルマを運転中に突然頭をよぎりぎゃーーと叫んでみたりしても(大橋の信号で停止中に。となりのレーンのヒトは驚いてこちらを凝視。ノープロブレム大丈夫ですという顔をしてみました。よけいコワイよ)じぶんの中で 牛のようにもぐもぐと反芻して結論をしっかり出してみてもやはり消化できずしぶとくそこにいたのでした。そんで今日はーぴーとこちゃんの家にいってクマコちゃんもきて鍋をして(といってもここに来るとまるで実家状態で(お母さんはこちゃん)あたしは何もしていない)うますぎる手作りがんもどき、これを食べたらふつうのがんもどきにはもう戻れない(といってもあたしは揚げていない)を食べ。話がとっちらかってばっかりでなかなか終点までたどり着けないみんなの言葉の渦をかきわけ最後まで聞いてもらって「それわかるー」って言ってもらったら今までの滞りがウソのようにすっきり。このひとたちのいいわるいは基本的に信用している、そしてたぶん思ってもいないことはぜんぜん言わない、というヒトビトの「わかる」という一言は何よりも効くのでした。いつも面倒をみさせてすまんよ&どうもありがとう&きみらになんかあったら言ってよね!!!
●もう寒すぎて日々撮影すぎてダウンしか着たくありません。真ん中のオータムな季節を逃してしまいました。女優コートとか着られる余裕あるGrazia生活はまだまだ先のようです。ていうかそんな季節は別に来ないかもしれませんね!来世くらいかしらね!!