これが何百回めかわからないけど思うのは、人間はやっぱりエネルギー体だということ。かたまり。それが空気の震えなのか温度なのかわからないけどひとりの人間の熱は別の人間にじわじわ、またはびりびりときっちり伝わってる。それでヘビーにダメージを受けることもあるし、強力にチャージされることもある。
発する言葉ではなく、そこにいるその存在だけで。
すごい。エナジー。
あるエステティシャンのひとは、つらいきもちも明るいきもちも全部手から吸い取ってしまうって言ってました。あたしは写真撮るとき確実に目から吸い取ってる。吸い取るつもりがなくてもドアがない。とめられない。まわりにいる人は気づかないちょっとした振動がファインダーを通って胸にストレートに流れこんでくる。それはたまにこわくなるくらいに。
流れこんできたものはきっとあたしの組成を変えて反射しあう。
ここ最近、濃いエネルギーをすごい勢いで吸い取り続けて微熱が。
ちょっとチルアウト。